最近、ニュース等のメディアを見ていると「自動車を電動(EV)化しよう!」という動きが世界中に急速に駆け巡っているように思う。今年の東京モーターショーでも大きく取り上げられてるし。
ロイター:EV競演の東京モーターショー、トヨタは全方位でFCVも展示
たしかに、環境的には車は電気化にするのがいいのだけれども、何かさみしい感じがするのは僕だけなのかな。。。。
これ、「昔ながらの車」が好きな僕の勝手な意見だけど、何かね、電気自動車って、、昔デパートの屋上にあった子ども用にゴーカートの大型版にしか感じないんだよね。。キーを捻ってかすかに車が揺れ、エンジンがスタートする時の音。。アイドリング時のエンジンやエギゾーストの音。。。そしてアクセルを踏み込むごとに変わる音色と体に感じる感覚。。。なんかそんなのがまったく無さそうで。。
あと、たかがマフラー変えた時もちょっとエギゾースト音が変わっただけでもワクワクしたあの感覚、、ああいうのも無くなっちゃうんだろうな。。
環境は大事だからEV車復旧はまったくもって反対しないけれど、それだけでいかないで、従来のエンジン車でももっともっとがんばってほしいな〜。。とテレビや新聞を見ながらふと思った朝でした。